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2021/8/4 16:55
(9434) ソフトバンク 4-6月の営業利益は1.1%増 法人、ヤフー・LINE事業などで増益
ソフトバンクの2022年3月期第1四半期(4-6月)の営業利益は1.1%増の2830億円となった。通期は0.4%増の9750億円を計画しており、進捗率は29%となっている。コンシューマーで減益となるも、法人事業とヤフー・LINE事業、流通事業で増益となった。
セグメント別では、携帯端末などのコンシューマ事業の利益は2.6%減の1845億円。スマホ契約がソフトバンクブランドからYモバイルやLINEMOへの移行が増加。新料金プラン導入で平均単価が減少した。
法人向け移動体通信サービスなどの法人事業の利益は23.2%増の385億円。テレワーク増加でスマホ契約数の増加などが寄与した。
ヤフー・LINE事業の利益は1.5%増の514億円。LINEの子会社化や広告需要の回復、ZOZO・アスクルの売上増加などが寄与した。
ソフトバンクの株価は0.73%高の1450円で推移している。
セグメント別では、携帯端末などのコンシューマ事業の利益は2.6%減の1845億円。スマホ契約がソフトバンクブランドからYモバイルやLINEMOへの移行が増加。新料金プラン導入で平均単価が減少した。
法人向け移動体通信サービスなどの法人事業の利益は23.2%増の385億円。テレワーク増加でスマホ契約数の増加などが寄与した。
ヤフー・LINE事業の利益は1.5%増の514億円。LINEの子会社化や広告需要の回復、ZOZO・アスクルの売上増加などが寄与した。
ソフトバンクの株価は0.73%高の1450円で推移している。