注目銘柄
量子コンピューター 株価上昇の2銘柄
株テーマ「量子コンピューター」のランキングが急上昇した。7月27日に東大と日本IBMが国内初となる商用量子コンピューターの稼働を開始したことから注目が集まっている。「量子コンピューター」から株価が上昇している注目の2銘柄をピックアップした。
●3915テラスカイ
本日株価は2.46%高の2037円で推移している。テラスカイは、子会社Quemixを設立し、量子コンピューター市場に参入。米IBMの量子コンピューター「IBM Q」の利用契約を結び、商用化向けの連携組織「IBM Q Nerwoek」に参加している。2020年12月8日にはJICベンチャー・グロース・インベストメンツが運営するファンドを引受先とする第三者割当増資で3億円の資金調達を完了している。
●4185JSR
本日株価は1.25%高の3655円で推移している。JSRは2021年夏の設立が目指されている量子技術を応用した新産業の創出を図るための「量子技術による新産業創出協議会」の民間企業11社の中の1社。産学官で、量子技術に係わる基本原理、基本法則を改めて整理し、その応用可能性や必要となる産業構造、制度・ルールなどの調査・提言を行い、新技術の応用と関連技術基盤の確立に取り組む。
●3915テラスカイ
本日株価は2.46%高の2037円で推移している。テラスカイは、子会社Quemixを設立し、量子コンピューター市場に参入。米IBMの量子コンピューター「IBM Q」の利用契約を結び、商用化向けの連携組織「IBM Q Nerwoek」に参加している。2020年12月8日にはJICベンチャー・グロース・インベストメンツが運営するファンドを引受先とする第三者割当増資で3億円の資金調達を完了している。
●4185JSR
本日株価は1.25%高の3655円で推移している。JSRは2021年夏の設立が目指されている量子技術を応用した新産業の創出を図るための「量子技術による新産業創出協議会」の民間企業11社の中の1社。産学官で、量子技術に係わる基本原理、基本法則を改めて整理し、その応用可能性や必要となる産業構造、制度・ルールなどの調査・提言を行い、新技術の応用と関連技術基盤の確立に取り組む。