ドローンに関する日本最大規模の国際展示会「Japan Drone(ジャパン
ドローン)2021」が開幕し、ソニーグループが初めて参加。映像制作のクリエイター向けに開発した「Airpeak(エアピーク)」ブランドの
ドローンを展示した。ソニーグループは、より長時間飛行できる大容量バッテリーの開発を目指す方針で、
物流向けの機能を持つ
ドローンの開発に意欲を示した。政府は、自律飛行する「レベル4」を2022年度に解禁する方向で、国家安全保障の観点から中国製
ドローンの使用を差し止める動きが進み、国産メーカーには追い風となる。