注目銘柄
2020/3/18 09:09
中国政府は、インフルエンザ治療薬「アビガン」に新型コロナウイルスによる肺炎の治療効果が見られ、短期間で陽性から陰性になることや、明らかな副作用も見られなかったとして、治療薬として正式に推奨すると表明した。中国では、「アビガン」に含まれる「ファビピラビル」を成分とした薬の生産を2月16日に始めており、、湖北省と広東省で合計320人の患者に投与され、陽性から陰性になるまでの日数が4日に短縮されたことや、肺炎の症状が改善した割合が91%と良好な結果を得た。
富士フイルムのADRは、5143円(+605)と13%上昇している。PTS(夜間取引)でも5238円(+700)とストップ高となっており、人気化が予想される。他の治療薬やワクチン開発銘柄にも波及しそうだ。
「新型コロナ治療薬」関連
3401 帝人
3407 旭化成
4541 日医工
4551 鳥居薬品
4901 富士フイルム HD
富士フイルムのADRは、5143円(+605)と13%上昇している。PTS(夜間取引)でも5238円(+700)とストップ高となっており、人気化が予想される。他の治療薬やワクチン開発銘柄にも波及しそうだ。
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