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市場のムードは落ち着きがありながらも積極的な動きには慎重な空気が漂っている。日経平均は前日終値比わずか16.68円高の60,567.27円で寄り付いており、この微増は買い優勢ながらも強気一辺倒ではない手探りのスタートといえる。
背景には、米国株式市場が揃って下落したことが影を落としているものの、米10年債利回りの小幅な低下が資金流動性の面でやや安堵感をもたらしている。寄り付きの出来高や注文動向では、短期的な利益確定売りが出つつも中長期的な投資家層が底堅く支えている印象だ。
需給面では、前場の手控え感が継続するため、資金の出入りを見極める動きが続きそうだ。全体としては、方向感を定めるよりも日米の動きを観察しながら着実なポジション形成を試みる動きが先行している。
| 5/20(水) | 決算:エヌビディア | |
| 5/20(水) | 決算:東京海上 HD、MS&AD、SOMPO | |
| 5/21(木) | 新規失業保険申請件数 | |
| 5/21(木) | 決算:ウォルマート | |
| 5/21(木) | 機械受注 |