8136 サンリオ

8136 サンリオの投資戦略

8136 サンリオの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

8136 サンリオのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

8136 サンリオの関連ニュース

• 2025/02/14 15:58
  【注目銘柄】通期業績予想を大幅上方修正―キャラクター戦略が追い風
  （8136）サンリオは2025年3月期の通期連結業績予想を、従来計画から大幅に上方修正した。売上高は従来1,306億円から1,405億円に引き上げ、前回計画を99億円上回る水準となった。営業利益は410億円から512億円、経常利益は418億円から529億円、さらに親会社株主に帰属する当期純利益は311億円から405億円に上方修正され、１株当たり当期純利益も131.66円から171.46円へと上昇する見込みだ。
  
  この業績修正の背景には、『ハローキティ』50周年をはじめとする各種記念施策や、複数キャラクター戦略の好調がある。北米や中国のライセンス事業が牽引し、第3四半期の実績が当初の通期計画を上回ったことから、当第4四半期においても堅調な売上推移が継続すると判断された。​
  
  今回の上方修正は、サンリオの強固なブランド戦略と収益性の高いライセンス事業が奏功していることを示しており、今後のさらなる業績拡大に期待できる状況だ。
  
  https://www.asset-alive.com/thema/?mode=show&tid=8136
• 2024/11/01 17:11
  【上方修正】業績上方修正　配当も増額
  サンリオは、2024年11月1日、25年3月期の通期経常利益を387億円→418億円、年間配当37円→40円に上方修正した。
  
  国内の店舗・テーマパークでは、国内客、外国人観光客が大幅増加。ライセンス事業では、特に北米や中国における業績が牽引した。
  
  サンリオの株価は3.59％安の4032円で推移している。PERは30.62倍、配当利回りは0.99％。
  
• 2024/08/02 16:11
  【上方修正】通期経常利益304億円→387億円　配当27円→37円
  サンリオは通期経常利益を304億円→387億円、年間配当27円→37円に上方修正した。国内客、外国人観光客による人流活発化で客数が大幅に増加。ライセンス事業は北米や中国が業績をけん引した。