株価予想

6810 マクセル

2024年11月21日 株価
始値
1,685
高値
1,688
安値
1,656
終値
1,673
出来高
149,500
6810マクセルのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
1,800
予想安値
1,600

6810 マクセルの投資戦略

6810 マクセルの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6810 マクセルのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

6810 マクセルの関連ニュース

  • 2024/07/24 05:02
    【注目銘柄】産業用機器向けの全固体電池の量産を開始
    マクセルは、2026年度にも産業用機器向けの全固体電池の量産を開始する計画だ。全固体電池は、従来のリチウムイオン電池に比べて安全性が高く、エネルギー密度も高いため、次世代電池として期待されている。マクセルは、世界初となる高出力の全固体電池の量産で、全固体電池だけで売上高300億円を目指す

    マクセルは、全固体電池の開発において、独自の硫化物系固体電解質材料を採用しており、高いイオン伝導性と安定性を両立させている。また、電池の製造プロセスにおいても、独自の薄膜化技術を駆使することで、小型化・軽量化を実現している。

    今回の量産化は、まず産業用機器向けに限定されるが、将来的には電気自動車(EV)やドローンなど、幅広い分野への展開も視野に入れている。全固体電池は、EVの航続距離延長や充電時間の短縮に貢献できることから、EV市場の成長を加速させる可能性もある。

    マクセルは、全固体電池の量産化を通じて、脱炭素社会の実現に貢献することを目指している。同社の技術力と生産能力を生かし、全固体電池市場での競争優位性を確立できるか、今後の動向が注目される。
  • 2024/06/05 12:39
    【自社株買い】マクセル、自社株買い+消却
    発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合8.2%の自社株買い。50億円、3,757,000株を上限
    2024年6月6日~2025年1月30日
    取得する自己株式の全株を消却
    消却予定日2025年2月28日
  • 2024/06/04 07:48
    【注目銘柄】摂氏150度の高温にも耐えられる全固体電池の技術を開発
    マクセルは、摂氏150度の高温にも耐えられる全固体電池の技術を開発した。これは従来品に比べ、耐熱性が25度向上したものであり、電極の材料やその配合に工夫を凝らした結果である。この技術は、医療器具の滅菌機器や半導体製造装置、車のタイヤに搭載されるセンサーなど、高温環境での使用を想定している。

    現在、マクセルは全固体電池を工場の作業ロボットのセンサーなどに提供しており、より高温での使用を求める声が寄せられていた。そのため、同社は高温での劣化要因を分析し、正極材と固体電解質が接触する部分の化学反応が劣化の原因であることを突き止めた。この発見に基づき、材料とその配合を見直すことで、耐熱性の向上を実現した。

    さらに、この新型全固体電池は充放電への耐久性も従来製品と比較して5倍に向上している。高温でも電池の劣化が抑制されることから、電池の交換頻度を減らすことが可能である。

    今後、マクセルは顧客の要望を反映しながら、製品化を目指す方針である。高温環境での使用が求められる分野において、今回の技術革新は大きな前進となる。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 20.18 RCI 9日 -82.08
13日 -90.25
ボリンジャーバンド +2σ 1963.94
-2σ 1672.06
ストキャススロー S%D 36.6
%D 16.09
ストキャスファースト %K 0
%D 16.09
ボリュームレシオ 14日 57.48
移動平均乖離率 25日 -6.89 サイコロジカル 12日 41.67

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (11月21日)


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