株価予想

5541 大平洋金属

2024年11月21日 株価
始値
1,412
高値
1,450
安値
1,407
終値
1,437
出来高
150,100
5541大平洋金属のチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 上昇
予想高値
1,500
予想安値
1,400

5541 大平洋金属の投資戦略

5541 大平洋金属の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

5541 大平洋金属の関連ニュース

  • 2024/10/29 16:03
    【注目銘柄】核融合スタートアップのMiRESSOと包括的業務提携契約を締結し、核融合事業に本格参入
    大平洋金属が核融合事業に本格参入することになった。同社は、核融合スタートアップのMiRESSOと包括的業務提携契約を締結し、ベリリウム製造事業に乗り出す。大平洋金属の青森県八戸市にある製造所の一部をMiRESSOに賃貸し、ベリリウム製造のパイロットプラント「BETA」を整備する。MiRESSOは2027年度中のベリリウム生産開始を目指す。

    ベリリウムは核融合発電に必要な金属であり、将来的な需要拡大が期待されている。大平洋金属の青山正幸社長は「ベリリウムを安定かつ低価格で供給することに貢献したい」とコメントしている。

    この動きは、大平洋金属の中期経営計画「PAMCO-2024」における「社会に貢献する新規事業の創出」という重点施策の一環だ。同社は従来、フェロニッケルなどステンレス鋼の原料製造を主力事業としてきたが、新たな金属製錬プロジェクトを推進し、クリーンエネルギー技術に必要な金属原料の供給を目指している。

    大平洋金属はこれまでも、マイクロ波を利用したニッケル製錬技術の開発や、リチウムイオン電池材料向け原料の製造販売事業など、新技術・新事業の創出に取り組んできた。今回の核融合関連事業への参入は、同社の事業多角化と技術革新への取り組みをさらに加速させるものとなりそうだ。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 79.2 RCI 9日 96.67
13日 59.89
ボリンジャーバンド +2σ 1448.26
-2σ 1300.34
ストキャススロー S%D 42.47
%D 68.24
ストキャスファースト %K 100
%D 68.24
ボリュームレシオ 14日 52.4
移動平均乖離率 25日 4.13 サイコロジカル 12日 58.33

トレンド分析

上昇

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (11月21日)


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