4507 塩野義製薬
2025年3月31日 株価 | |||
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始値
2,265円
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高値
2,272円
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安値
2,233円
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終値
2,246円
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出来高
3,147,100株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
2,300円
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予想安値
2,200円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 45.96 | RCI |
9日 22.92 13日 60.85 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 2372.77 -2σ 2133.54 |
ストキャススロー |
S%D 58.93 %D 76 |
ストキャスファースト |
%K 0 %D 76 |
ボリュームレシオ | 14日 32.46 |
移動平均乖離率 | 25日 -1.95 | サイコロジカル | 12日 41.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
4507 塩野義製薬の投資戦略
4507 塩野義製薬の株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
4507 塩野義製薬のテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
4507 塩野義製薬の関連ニュース
両社は、先進的なデジタル技術とドメインナレッジを融合させ、2025年度中に一部サービスの提供開始を目指している。この提携により、医薬品の開発期間短縮や業務効率化が期待される。
塩野義製薬は2021年7月にDX推進本部を設立し、新たなヘルスケアソリューションの創出に向けた活動を加速させている。一方、日立は医薬品分野において生産設備・機器、生産・品質管理システム、ERPなどを提供してきた実績がある。
「医薬品・ヘルスケア業界におけるマスターデータマネジメントの高度化と普及」、「生成AIを活用した医薬品・ヘルスケア企業の業務効率化」、「ヘルスデータを活用した健康経営やサステナブル経営を支援するサービスの開発」に取り組み、2025年度中に一部のサービスの提供開始を目指す。
https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=4507
手代木功社長は「コロナウイルスに対して、毎年同じ製品を安心して接種できる体制を目指している」と述べ、開発への意欲を示した。塩野義製薬は日本医療研究開発機構(AMED)の助成を受けて開発を進めており、新型コロナの変異株対策として期待が高まっている。
さらに、同社は「経鼻ワクチン」の開発にも注力しており、2025年度の治験開始を目指している。現在主流のmRNAワクチンなどは筋肉注射型だが、経鼻ワクチンは痛みを伴わず、接種への抵抗感を軽減できる可能性がある。
塩野義製薬は、新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザや肺炎球菌に対する経鼻ワクチンの開発も進めている。これらの取り組みが成功すれば、感染症対策の新たな選択肢として、医療現場や患者に大きな利益をもたらす可能性がある。