財務省が発表した最新の週次データによると、非居住者(外国人投資家)による日本株式および投資ファンド持分の売買は、2週連続で売り越しとなった。2月2日から2月8日の1週間における売り越し額は3,844億円で、前週の3,152億円の売り越しを上回る規模となった。
外国人投資家による売り越しは、日本市場に対するリスク回避の動きが進んでいることを示唆する。米国の金利動向や世界的な景気減速懸念が影響し、日本株から資金を引き揚げる動きが強まった可能性がある。また、最近の円安基調も利益確定の売りを誘発したとみられる。