注目銘柄

    注目銘柄 2024/6/7 08:46
    (9984) ソフトバンクグループ ウィンドウズにおけるアームの市場シェアは、今後5年間で、50%以上になる
    世界全体でも日本国内でもウィンドウズのシェア率が70%ほどある。2023年の世界パソコン出荷台数が前年比13.9%減の2億5950万台となっているが、各社が人工知能(AI)半導体を搭載した新型パソコンを投入するなか、今後は市場が回復する見通しだ。

    アームのレネ・ハースCEOが、「ウィンドウズにおけるアームの市場シェアは、今後5年間で、50%以上になる」との見通しを示した。

    オープンAIは独自の半導体開発を検討しているとされてきたが、ここへ来て方針を転換し、共同開発に舵を切ったようだ。チャットGPTは約1万個のGPUを使っているとされるが、供給元も少なく、生成AIブームを背景に近年は特に調達が難しくなっている。

    共同開発の相手として、ブロードコム、マーベルに続いて、アームが噂されている。現実にはアームは大穴とされているが、噂があるだけで、株価支援材料となりそうだ。

株式情報更新 (9月15日)


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