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2023/3/27 10:29
(9201) 日本航空 国内線全路線を片道6600円で販売するセール「JALスマイルキャンペーン」を再開
日本航空は、現在運航中の小型機、ボーイング737-800型機の更新機材として、ボーイング737-8型機の導入を決定し、確定21機の購入契約を締結した。2026年の導入開始を目指す。ボーイング737 MAXシリーズは、世界中で50以上の航空会社により900機超が運航されており、ボーイング737-800型と比較して燃料消費量およびCO2排出量約15%の削減が見込まれている。カタログ価格は1億2160万ドル(約160億円)で、投資額は3000億円規模となる見込み。ボーイングの新モデルを発注するのは18年振りとなる。
また、国内線全路線を片道6600円で販売するセール「JALスマイルキャンペーン」で起きたシステム障害について、体制を整えて4月にもセールを実施することを明らかにした。予約発券システムは40万人くらいのアクセスを想定していたが、実際には100万人規模が一斉にアクセスし、当初の想定を大きく超えていた。
また、国内線全路線を片道6600円で販売するセール「JALスマイルキャンペーン」で起きたシステム障害について、体制を整えて4月にもセールを実施することを明らかにした。予約発券システムは40万人くらいのアクセスを想定していたが、実際には100万人規模が一斉にアクセスし、当初の想定を大きく超えていた。