FRONTEO(フロンテオ)は、NTT東日本と、自然言語を用いたデジタルヘルスで協業する。FRONTEOの人が日常的に用いる会話・テキスト等のデータを解析する自然言語解析や
AI技術と、NTT東日本のICTソリューションでメンタルヘルス領域をはじめとする一般消費者・患者・ヘルスケア事業者・医療機関等へのサービス提供を目指す。
認知症やうつ病を罹患する人の増加が重要な社会的課題となっており、FRONTEOが開発している「会話型
認知症診断支援
AIプログラム」などを活用すると見られる。患者の会話データをもとに重症度を判定する
AIを2024年3月期までに実用化することを目指す。