ソフトバンクは、5Gの
基地局整備に関わる設備投資に資金使途が限定されたソーシャルローンにより、最大350億円を調達する。2022年3月末時点で5Gのネットワークの人口カバー率が90%を突破したが、5Gのさらなる高度化とエリア拡大を推進する。ソフトバンクは、5Gの
基地局を開設する際に、独自開発したシステムを活用することで、
自動化・効率化、工数を削減し、5Gのネットワークの早期展開を実現している。
借入先はみずほFGのほか、三井住友フィナンシャルグループ、三菱UFJフィナンシャル・グループなどのシンジケートで、最終返済日は2031年1月31日。