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2021/3/10 20:08
(8053) 住友商事 シンガポールで船舶向けグリーンアンモニア燃料供給の事業化に向けた共同検討
住友商事、A.P.Moller-MaerskA/s、Fleet Management Limited、Leppel Offshore&Marine、Maersk Mc-Kinney Moller Center for Zero Carbon Shipping、Yara International ASAの6社は、2021年3月10日、世界最大の船舶燃料供給拠点のシンガポール港で、STS方式での船舶向けグリーンアンモニア燃料供給の事業化に向けた共同検討についての覚書を締結したと発表した。
競争力のあるグリーンアンモニア供給網の開発やアンモニアバンカリング船の設計開発、錨地に停泊又は岸壁・桟橋に係留中の船舶にバンカリング船が接舷して燃料供給するSTS方式での船舶向けアンモニア燃料供給に向けたサプライチェーンの構築を検討する。
住友商事の株価は0.5%高の1604.5円で推移している。
競争力のあるグリーンアンモニア供給網の開発やアンモニアバンカリング船の設計開発、錨地に停泊又は岸壁・桟橋に係留中の船舶にバンカリング船が接舷して燃料供給するSTS方式での船舶向けアンモニア燃料供給に向けたサプライチェーンの構築を検討する。
住友商事の株価は0.5%高の1604.5円で推移している。