SUBARUの2022年3月期第1四半期(4-6月)の営業利益は295億円となった(前年は▲156億円)。通期は95.2％増の2000億円を計画しており、進捗率は14.7％となっている。

世界的な半導体供給不足で生産制約はあるものの、重点市場である米国を中心に需要が回復基調で、全世界販売台数は31.7％増の17.5万台となった。

SUBARUの株価は4.77％安の2084.5円で推移している。