注目銘柄
2021/7/15 15:58
(4431) スマレジ 1株から2株に株式分割 基準日は2021年8月31日
スマレジは、2021年7月15日、8月31日を基準日に1株から2株に株式分割をすると発表した。
スマレジの株価は上昇が継続している。本日は1.5%安の7230円となった。今後も上昇が継続するかに注目をしておきたい。
なお、スマレジの経常利益は2019年度は7.51億円、2020年度は8.46億円となった。2021年度は29.7%減の5.95億円を計画する。減益の理由は前年の2倍以上の費用を見込んだ積極的なマーケティングや広告の施策を予定しているからで、スマレジは業績はコロナ禍でも増収となったことや経済活動の正常化に伴い、従来の成長フェーズに戻ると見込んでいる。
2020年度の決算発表は6月11日で、それ以降株価が上昇していることから、2021年度の見通しが評価されたことが1つの材料となっていると考えられる。今後の展開に注目をしておきたい。
スマレジはサービスをプラットフォームに進化させ、エコシステムの形成に取り組む。また、アフターコロナを見据え、ネットショップとの連携やセルフレジ、テイクアウト、デリバリーなどに順次対応していく方針。
スマレジの株価は上昇が継続している。本日は1.5%安の7230円となった。今後も上昇が継続するかに注目をしておきたい。
なお、スマレジの経常利益は2019年度は7.51億円、2020年度は8.46億円となった。2021年度は29.7%減の5.95億円を計画する。減益の理由は前年の2倍以上の費用を見込んだ積極的なマーケティングや広告の施策を予定しているからで、スマレジは業績はコロナ禍でも増収となったことや経済活動の正常化に伴い、従来の成長フェーズに戻ると見込んでいる。
2020年度の決算発表は6月11日で、それ以降株価が上昇していることから、2021年度の見通しが評価されたことが1つの材料となっていると考えられる。今後の展開に注目をしておきたい。
スマレジはサービスをプラットフォームに進化させ、エコシステムの形成に取り組む。また、アフターコロナを見据え、ネットショップとの連携やセルフレジ、テイクアウト、デリバリーなどに順次対応していく方針。