注目銘柄
2020/8/6 20:32
(7974) 任天堂 4-6月の経常利益は576.2%増 ハード・ソフトとも好調
任天堂の2021年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益は576.2%増の1503億円となった。通期は19.5%減の2900億円を計画しており、進捗率は51.8%となっている。
ハードウェアの販売台数は166.6%増の568万台。新型コロナウイルスの影響でニンテンドースイッチ本体の部品調達に一部支障が出ていたが、生産状況は回復している。
ソフトウェアの販売本数は123%増の5043万本。「あつまれ どうぶつの森」の1063万本を筆頭に販売が好調に推移。ミリオンセラータイトルはソフトメーカーのタイトルを含めて9タイトルとなった。
ソフトでは7月に「ペーパーマリオ オリガミキング」、10月に「ピクミン3 デラックス」の発売、秋に追加コンテンツ「ポケットモンスター ソード・シールド エキスパンションパス」の第2弾となる「冠の雪原」の配信を予定する。
任天堂の株価は90円高の49190円で推移している。
ハードウェアの販売台数は166.6%増の568万台。新型コロナウイルスの影響でニンテンドースイッチ本体の部品調達に一部支障が出ていたが、生産状況は回復している。
ソフトウェアの販売本数は123%増の5043万本。「あつまれ どうぶつの森」の1063万本を筆頭に販売が好調に推移。ミリオンセラータイトルはソフトメーカーのタイトルを含めて9タイトルとなった。
ソフトでは7月に「ペーパーマリオ オリガミキング」、10月に「ピクミン3 デラックス」の発売、秋に追加コンテンツ「ポケットモンスター ソード・シールド エキスパンションパス」の第2弾となる「冠の雪原」の配信を予定する。
任天堂の株価は90円高の49190円で推移している。