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(6503) 三菱電機 4-6月の営業利益は63.2%減
三菱電機の2021年3月期第1四半期(4-6月)の営業利益は63.2%減の202億円となった。通期は53.8%減の1200億円を計画しており、進捗率は16.8%となっている。
主なセグメント別では交通や電力事業などの重電システムの営業利益は102.7%増の186億円。国内の交通事業や電力事業などが堅調に推移した。
FAシステムや自動車機器事業の産業メカトロニクスの営業利益は▲34億円(前期は211億円)。各国の新車販売の減速で自動車機器事業が大幅に減少した。
家庭電器は56.5%減の135億円となった。海外での経済活動の制限や国内の設備投資の抑制などで空調機器が大幅に減少した。
三菱電機の株価は40円高の1449.5円で推移している。
主なセグメント別では交通や電力事業などの重電システムの営業利益は102.7%増の186億円。国内の交通事業や電力事業などが堅調に推移した。
FAシステムや自動車機器事業の産業メカトロニクスの営業利益は▲34億円(前期は211億円)。各国の新車販売の減速で自動車機器事業が大幅に減少した。
家庭電器は56.5%減の135億円となった。海外での経済活動の制限や国内の設備投資の抑制などで空調機器が大幅に減少した。
三菱電機の株価は40円高の1449.5円で推移している。