注目銘柄
2020/4/14 20:09
(7610) テイツー 20年2月期経常利益は34.3%増 21年2月期は29.8%減を計画
テイツーの2020年2月期経常利益は34.3%増の2.7億円となった。重点施策の中古商品の販売が堅調に推移。ホビー商品・売り場の拡充の新品・中古トレーディングカードも好調に推移した。利益面では事業構造改革で販管費の抑制を継続しつつ、利益率の高い中古品の売上維持が寄与した。
2021年2月期経常利益は29.8%減の1.9億円を計画する。店舗業務の効率化や本部費削減による固定費圧縮で確立した黒字体質を維持。中古商材の取扱い強化などに取り組む。
新型コロナウイルスの影響では、巣ごもり需要の結果売上高が増加。4月に入っても継続しており、2021年2月期の業績伸長が予想される一方、店舗閉鎖等不測の事態でマイナス影響の可能性もあることから、新型コロナウイルスの影響を業績予想に織り込んでいないとしている。
テイツーの株価は2円高の33円で推移している。
2021年2月期経常利益は29.8%減の1.9億円を計画する。店舗業務の効率化や本部費削減による固定費圧縮で確立した黒字体質を維持。中古商材の取扱い強化などに取り組む。
新型コロナウイルスの影響では、巣ごもり需要の結果売上高が増加。4月に入っても継続しており、2021年2月期の業績伸長が予想される一方、店舗閉鎖等不測の事態でマイナス影響の可能性もあることから、新型コロナウイルスの影響を業績予想に織り込んでいないとしている。
テイツーの株価は2円高の33円で推移している。