注目銘柄
2020/5/13 16:27
(4755) 楽天グループ 1-3月営業利益は▲240億円 楽天トラベルで予約低迷・キャンセル
楽天の2020年12月期第1四半期(1-3月)の営業利益は▲240億円となった(前期は1136億円)。
国内ECなどのインターネットサービスでは、楽天市場では巣ごもり消費の拡大でオンラインショッピングの需要が高まった一方、インターネット旅行予約サービスの楽天トラベルでは新型コロナウイルスの影響で予約低迷、キャンセルが相次いだ。
クレジットカードなどのフィンテックでは、楽天カード会員の基盤拡大でショッピング取扱い高などが増加した。
モバイルでは、2020年4月8日より本格的サービスを開始。基地局開設などを加速させている。
セグメント別利益は、国内ECなどのインターネットサービスは▲44億円(前期は1106億円)、クレジットカードなどのフィンテックは14.7%増の198億円、モバイルは▲318億円(前期は▲66億円)となった。
楽天の株価は15円安の1001円で推移している。
国内ECなどのインターネットサービスでは、楽天市場では巣ごもり消費の拡大でオンラインショッピングの需要が高まった一方、インターネット旅行予約サービスの楽天トラベルでは新型コロナウイルスの影響で予約低迷、キャンセルが相次いだ。
クレジットカードなどのフィンテックでは、楽天カード会員の基盤拡大でショッピング取扱い高などが増加した。
モバイルでは、2020年4月8日より本格的サービスを開始。基地局開設などを加速させている。
セグメント別利益は、国内ECなどのインターネットサービスは▲44億円(前期は1106億円)、クレジットカードなどのフィンテックは14.7%増の198億円、モバイルは▲318億円(前期は▲66億円)となった。
楽天の株価は15円安の1001円で推移している。