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2020/2/3 15:28
(8591) オリックス 4-12月期純利益は3.4%増の2443億円
オリックスの2020年3月期第3四半期(4-12月)の純利益は3.4%増の2443億円となった。通期は7.3%減の3000億円を計画しており、進捗率は81%となっている。
法人金融サービス事業の利益は33.4%減の131億円。金融収益やサービス収入が減少した。
メンテナンスリース事業の利益は15.2%減の257億円。販売費及び一般管理費が増加したことが影響した。
不動産事業の利益は2.4%増の560億円。子会社株式の売却益を計上し増益となった。
事業投資事業の利益は78.7%増の555億円。子会社株式の売却益の計上や持分法投資損益が増加した。
リテール事業の利益は6.3%増の704億円。変額年金保険契約及び変額保険契約にかかる資産の運用損益の改善や保有契約の増加に伴う生命保険料収入が増加した。
海外事業の利益は37.9%増の1318億円。金融収益や有価証券売却益の増加、持分法投資損益、子会社・関係会社株式売却損益が増加した。
オリックスの株価は18円安の1840円で推移している。
法人金融サービス事業の利益は33.4%減の131億円。金融収益やサービス収入が減少した。
メンテナンスリース事業の利益は15.2%減の257億円。販売費及び一般管理費が増加したことが影響した。
不動産事業の利益は2.4%増の560億円。子会社株式の売却益を計上し増益となった。
事業投資事業の利益は78.7%増の555億円。子会社株式の売却益の計上や持分法投資損益が増加した。
リテール事業の利益は6.3%増の704億円。変額年金保険契約及び変額保険契約にかかる資産の運用損益の改善や保有契約の増加に伴う生命保険料収入が増加した。
海外事業の利益は37.9%増の1318億円。金融収益や有価証券売却益の増加、持分法投資損益、子会社・関係会社株式売却損益が増加した。
オリックスの株価は18円安の1840円で推移している。