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2019/10/31 16:51
(7974) 任天堂 中間期経常利益は7.4%減 為替差損が影響
任天堂の中間期経常利益は7.4%減の851億円となった。通期は6.3%減の2600億円を計画している。ハードウェアの販売台数は36.7%増の693万台、ソフトウェアの販売本数は38.8%増の5849万本となり、営業利益は53.4%増の942億円となった。一方で、為替差損205億円が発生したことなどにより経常利益は7.4%減となった。
今後はニンテンドースイッチにおいて、10月に「リングフィット アドベンチャー」「ルイージマンション3」、11月に「ポケットモンスター ソード・シールド」、2020年3月に「あつまれ どうぶつの森」などを発売する。
任天堂の株価は130円高の38620円で推移している。
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