注目銘柄
2019/10/9 21:44
(8267) イオン 中間期経常利益は12.2%減 子会社の不正会計処理が影響
イオンの中間期経常利益は12.2%減の797億円となった。進捗率は34.8%。イオンディライトの子会社で判明した過年度の不正会計処理などの修正額を計上したことが影響した。なお、不正会計処理の影響を除けば、経常利益は3.8%増の943億円となり、中間期で過去最高となる。
GMS(総合スーパー)事業とSM(スーパーマーケット)事業が消費マインドの冷え込みや天候不順などの影響を受けたが、ヘルス&ウエルネス事業、総合金融事業、ディベロッパー事業などが増益となった。
イオンの株価は42円安の1983円で推移している。
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