注目銘柄
2019/9/18 10:22
シンバイオは、2019年9月18日、再発・難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)の承認取得を目的とした抗悪性腫瘍剤「トレアキシン」の第3相臨床試験で、全ての被験者の観察期間が終了したと発表した。再発・難治性DLBCLを追加適応症として、2020年第2四半期に向けて承認申請の準備を進める。
DLBCLは悪性リンパ種の中でも最も患者数が多い病型。再発・難治性DLBCLの患者は高齢者が多いにも関わらず、多剤併用療法以外の選択肢がない「空白の治療領域」としている。
また、シンバイオは2021年度の黒字化を目指している。前提条件の1つであるトレアキシンの再発・難治性DLBCL承認取得に取り組む。
シンバイオの株価は46円高の621円で推移している。
DLBCLは悪性リンパ種の中でも最も患者数が多い病型。再発・難治性DLBCLの患者は高齢者が多いにも関わらず、多剤併用療法以外の選択肢がない「空白の治療領域」としている。
また、シンバイオは2021年度の黒字化を目指している。前提条件の1つであるトレアキシンの再発・難治性DLBCL承認取得に取り組む。
シンバイオの株価は46円高の621円で推移している。