NECは
生体認証・映像分析事業を強化する。
生体認証・映像分析統合プラットフォームを、先行して北米で2019年7月から提供を開始し、2021年度までにグローバルで1000億円の事業規模を目指す。
生体認証・映像分析はこれまで70の国や地域へ1000システムを提供しているが、統合プラットフォームを整備することで、
クラウド、ネットワーク、エッジにまたがり、生体情報や映像データをリアルタイムに分析出来る。システムを最大限に活用するために、NECの全社共通機能として、「デジタルHub」を設置する。