オリックスの4-12月期営業利益は10.4％増の2732億円、純利益は18.1％増の2563億円となった。

営業収益は生命保険事業における保有契約の増加に伴う生命保険料収入の増加や市況の改善に伴う運用損益の増加。プリンシパル・インベストメント事業の一環として投資している連結子会社の貢献により、主にアセットマネジメント事業や環境エネルギー事業の伸長により増加した。