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2025/2/5 13:57
(2897) 日清食品 HD 営業利益が同11.8%減の605億円
(2897)日清食品HDの2025年3月期第3四半期連結累計期間の業績は、売上収益が前年同期比6.1%増の5,822億77百万円となった。一方、利益面では既存事業コア営業利益が同7.4%減の674億45百万円、営業利益が同11.8%減の605億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同11.2%減の435億77百万円となった。
日清食品セグメントは、カップめん類やカップライス類が好調で増収となったが、原材料価格や物流費の上昇により減益となった。明星食品セグメントは、多様なニーズに対応したマーケティング戦略が奏功し増収増益となった。低温・飲料事業セグメントは、チルド事業、冷凍事業、飲料事業ともに好調で増収増益となった。菓子事業セグメントは、湖池屋や日清シスコ、ぼんちの主力商品が好調で増収増益となった。
2025年3月期の連結業績予想は、売上収益7,850億円(前期比7.1%増)、既存事業コア営業利益846億円(同5.0%増)を見込んでいる。営業利益は760億円~800億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は545億円~575億円のレンジで予想している。
https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=2897
日清食品セグメントは、カップめん類やカップライス類が好調で増収となったが、原材料価格や物流費の上昇により減益となった。明星食品セグメントは、多様なニーズに対応したマーケティング戦略が奏功し増収増益となった。低温・飲料事業セグメントは、チルド事業、冷凍事業、飲料事業ともに好調で増収増益となった。菓子事業セグメントは、湖池屋や日清シスコ、ぼんちの主力商品が好調で増収増益となった。
2025年3月期の連結業績予想は、売上収益7,850億円(前期比7.1%増)、既存事業コア営業利益846億円(同5.0%増)を見込んでいる。営業利益は760億円~800億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は545億円~575億円のレンジで予想している。
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