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2024/7/10 06:08
(9697) カプコン ミニマムスタジオの発行済み株式の3分の2を取得
カプコンは、台湾の3DCG制作会社であるミニマムスタジオの発行済み株式の3分の2を取得し、子会社化すると発表した。取得額は非公表。
ミニマムスタジオは2018年に設立された比較的若い企業であるが、ゲームソフトのアニメーション制作を中心に高い技術力と実績を誇る。特に、2021年に発売され世界累計販売本数1000万本を超えたカプコンの人気タイトル「バイオハザード ヴィレッジ」の開発に大きく貢献したことで知られている。
今回の買収は、カプコンの3DCG制作能力を強化し、グローバルなゲーム開発体制をさらに盤石なものにすることを目的としている。近年、カプコンは「バイオハザード RE:4」や「モンスターハンターライズ:サンブレイク」など、高品質な3DCGグラフィックを駆使したタイトルを次々とリリースしており、今後もその流れを加速させるものと見られる。
ミニマムスタジオは、カプコンの子会社となった後も、これまで培ってきた技術力とノウハウを活かして、高品質な3DCGコンテンツの制作に貢献していく予定だ。
ミニマムスタジオは2018年に設立された比較的若い企業であるが、ゲームソフトのアニメーション制作を中心に高い技術力と実績を誇る。特に、2021年に発売され世界累計販売本数1000万本を超えたカプコンの人気タイトル「バイオハザード ヴィレッジ」の開発に大きく貢献したことで知られている。
今回の買収は、カプコンの3DCG制作能力を強化し、グローバルなゲーム開発体制をさらに盤石なものにすることを目的としている。近年、カプコンは「バイオハザード RE:4」や「モンスターハンターライズ:サンブレイク」など、高品質な3DCGグラフィックを駆使したタイトルを次々とリリースしており、今後もその流れを加速させるものと見られる。
ミニマムスタジオは、カプコンの子会社となった後も、これまで培ってきた技術力とノウハウを活かして、高品質な3DCGコンテンツの制作に貢献していく予定だ。