注目銘柄
2020/7/30 15:48
(4506) 住友ファーマ 4-6月の営業利益は42.4%減 コア営業利益は9.4%増
大日本住友製薬の2021年3月期第1四半期(4-6月)の営業利益は42.4%減の232億円となった。通期は71.2%減の240億円を計画している。また、コア営業利益は9.4%増の243億円となった。
2型糖尿病治療剤「エクア」や「エクメット」が寄与し増収となる一方、前年のナパブカシンの膵がん患者を対象としたフェーズ3試験の中止に伴う多額の費用戻入の発生したが、今期はこのような要因はないことから減益となった。
大日本住友製薬の株価は9円安の1328円で推移している。
2型糖尿病治療剤「エクア」や「エクメット」が寄与し増収となる一方、前年のナパブカシンの膵がん患者を対象としたフェーズ3試験の中止に伴う多額の費用戻入の発生したが、今期はこのような要因はないことから減益となった。
大日本住友製薬の株価は9円安の1328円で推移している。