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2020/7/8 17:33
(8267) イオン 3-5月の経常利益は▲160億円(前期は242億円)
イオンの2021年2月期第1四半期(3-5月)の経常利益は▲160億円となった(前期は242億円)。新型コロナウイルスの影響で国内外で行動規制が敷かれたことから、国内外のモール・店舗・営業所などの臨時休業や時短営業を実施。中国では2月、日本では4月を底に、順次営業を開始し、回復基調にあるとしている。また、外出自粛で内食需要や感染防止対策商品のニーズが拡大し、SM(スーパー)事業とヘルス&ウエルネス事業は増益となった。
セグメント別では、利益の柱であるヘルス&ウエルネスの営業利益は31%増の99億円、ディベロッパー事業は81.6%減の28億円、総合金融事業は▲6億円(前期は165億円)、国際事業は17.6%減の14億円となった。
また、GMS(総合スーパー)事業の利業利益は▲329億円(前期は▲54億円)、SM(スーパーマーケット)事業は182億円(前期は▲17億円)となった。
イオンの株価は24.5円安の2533.5円で推移している。
セグメント別では、利益の柱であるヘルス&ウエルネスの営業利益は31%増の99億円、ディベロッパー事業は81.6%減の28億円、総合金融事業は▲6億円(前期は165億円)、国際事業は17.6%減の14億円となった。
また、GMS(総合スーパー)事業の利業利益は▲329億円(前期は▲54億円)、SM(スーパーマーケット)事業は182億円(前期は▲17億円)となった。
イオンの株価は24.5円安の2533.5円で推移している。