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2020/5/14 18:16
(4480) メドレー 1-3月の経常利益は▲2.11億円 積極的に成長投資
メドレーの2020年12月期第1四半期(1-3月)の経常利益は▲2.11億円となった。通期は115.5%増~311.3%増の3.3億円~6.3億円を計画する。人材プラットフォームが新型コロナウイルスの影響を受けることなく堅調に推移する一方、システムの機能開発や人員増強など成長投資を積極的に実施した。
セグメント別営業利益では、人材プラットフォームは2.93億円。顧客事業所数と掲載求人数が増加した。
医療プラットフォームは▲1.37億円。クラウド診療支援システムCLINICSの利用医療機関数が7.1%増の1270件となる一方、CLINICSの新規利用医療機関の獲得や機能拡充に向けた成長投資などを積極的に実施した。
新型コロナウイルスの影響では、医療プラットフォームではオンライン診療の時限的な規制緩和の実施でCLINICSオンライン診療の利用が増加する一方、人材プラットフォームで一部の事業所の採用プロセスの遅延等が生じるも、採用需要は高く現時点では事業展開・営業成績に重大な影響を及ぼすまでには至っていないとしている。
メドレーの株価は167円高の2677円で推移している。
セグメント別営業利益では、人材プラットフォームは2.93億円。顧客事業所数と掲載求人数が増加した。
医療プラットフォームは▲1.37億円。クラウド診療支援システムCLINICSの利用医療機関数が7.1%増の1270件となる一方、CLINICSの新規利用医療機関の獲得や機能拡充に向けた成長投資などを積極的に実施した。
新型コロナウイルスの影響では、医療プラットフォームではオンライン診療の時限的な規制緩和の実施でCLINICSオンライン診療の利用が増加する一方、人材プラットフォームで一部の事業所の採用プロセスの遅延等が生じるも、採用需要は高く現時点では事業展開・営業成績に重大な影響を及ぼすまでには至っていないとしている。
メドレーの株価は167円高の2677円で推移している。