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2019/4/15 10:21
(4431) スマレジ クラウド型POSレジ「スマレジ」の普及は!?
据え置き型のPOSレジは管理機能や分析機能が搭載されているが、複雑な機能は必要なく、会計処理さえあれば良いというニーズもある。タブレットにアプリをインストールして利用するタブレットPOSにはiPadで利用出来る無料プランを備えたものもある。
スマレジは小売店や飲食店向けにクラウド型POSレジ「スマレジ」を開発販売しており、クレジットカードや電子マネーなど決済手段も多様で、店頭で免税書類作成機能も搭載している。2018年10月末の「スマレジ」登録店舗は5万8000店舗を突破した。クラウドサービスの月額課金が収益源で、2000年4月の有料プラン店舗は1万店を超えると予想されている。
リクルートライフスタイルは、iOS専用のPOSレジアプリ「Airレジ」を提供しており、2018年9月末の導入店舗は36万4000店と、国内では断トツの首位。iPadさえあれば無料で利用出来るが、レシートの発行にはレシートプリンターが必要。NTT東日本は「ラクレジ」を提供していたが、2019年4月末でサービスを終了する。
スマレジの株価は、2月のIPO初値水準まで値下がりしている。公募売出価格は1370円で、ロックアップ期間が5月28日である事は警戒要因。スマレジの株価は25円高の3285円。
スマレジは小売店や飲食店向けにクラウド型POSレジ「スマレジ」を開発販売しており、クレジットカードや電子マネーなど決済手段も多様で、店頭で免税書類作成機能も搭載している。2018年10月末の「スマレジ」登録店舗は5万8000店舗を突破した。クラウドサービスの月額課金が収益源で、2000年4月の有料プラン店舗は1万店を超えると予想されている。
リクルートライフスタイルは、iOS専用のPOSレジアプリ「Airレジ」を提供しており、2018年9月末の導入店舗は36万4000店と、国内では断トツの首位。iPadさえあれば無料で利用出来るが、レシートの発行にはレシートプリンターが必要。NTT東日本は「ラクレジ」を提供していたが、2019年4月末でサービスを終了する。
スマレジの株価は、2月のIPO初値水準まで値下がりしている。公募売出価格は1370円で、ロックアップ期間が5月28日である事は警戒要因。スマレジの株価は25円高の3285円。