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2018/1/29 13:17
(8001) 伊藤忠商事 英モイクサ社と資本業務提携し、蓄電池最適オペレーションサービスを展開へ
伊藤忠商事は、2018年1月29日、英モイクサ社と資本業務提携したと発表した。モイクサ社が持つプラットフォーム技術ソフトウェアのうち、一般需要家向けサービスとなるGridshare Clientの国内独占販売権を取得する。
モイクサ社はAI技術をベースとしたソフトウエアを活用し、複数の蓄電池を群制御し、余剰電力を電力事業者に販売するなど、分散型エネルギーの最適制御オペレーションを実現している。Gridshareは蓄電池にとどまらず、家電、電気自動車(EV)などあらゆる機器との接続・連携が可能であり、英国では大手電力会社と共同で、将来的な分散型エネルギーの最適活用を見据えた実証プロジェクトも行っているとしている。
提携の第1弾として、モイクサ社と共同でGridShareの国内使用かを実施し、2018年頃までに独自ブランドの蓄電システム「Smart Star」に標準搭載。GridShareプラットフォームを活用した蓄電池最適オペレーションサービスを展開する。
モイクサ社はAI技術をベースとしたソフトウエアを活用し、複数の蓄電池を群制御し、余剰電力を電力事業者に販売するなど、分散型エネルギーの最適制御オペレーションを実現している。Gridshareは蓄電池にとどまらず、家電、電気自動車(EV)などあらゆる機器との接続・連携が可能であり、英国では大手電力会社と共同で、将来的な分散型エネルギーの最適活用を見据えた実証プロジェクトも行っているとしている。
提携の第1弾として、モイクサ社と共同でGridShareの国内使用かを実施し、2018年頃までに独自ブランドの蓄電システム「Smart Star」に標準搭載。GridShareプラットフォームを活用した蓄電池最適オペレーションサービスを展開する。