コーエーテクモは中間期経常利益を43億円から65億円と51.2％増、純利益を31億円から49億円と58.1％増に上方修正した。

任天堂の「ファイアーエンブレム」とコーエーテクモの「無双」シリーズとのコラボレーションである「ファイアーエンブレム無双」の発売や「仁王」のリピート販売が好調に推移。IPの許諾によるロイヤリティ収入が計画を上回り、利益率高い分野が伸長した。

中間期連結累計期間として経営統合以来最高益を更新する見通し。