8750 第一生命 HD
2025年4月1日 株価 | |||
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始値
1,156円
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高値
1,167円
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安値
1,132円
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終値
1,134円
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出来高
10,331,600株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
1,200円
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予想安値
1,100円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 42.22 | RCI |
9日 -15 13日 36.4 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 1196.93 -2σ 1003 |
ストキャススロー |
S%D -167.02 %D 73.63 |
ストキャスファースト |
%K 1.41 %D 73.63 |
ボリュームレシオ | 14日 55.35 |
移動平均乖離率 | 25日 0.16 | サイコロジカル | 12日 66.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
8750 第一生命 HDの投資戦略
8750 第一生命 HDの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は上昇トレンド継続中で、押し目買いゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
8750 第一生命 HDのテクニカル売買シグナル
株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。
8750 第一生命 HDの関連ニュース
業績修正の背景には、第一生命保険および米国子会社プロテクティブ社での資産運用収益の増加がある。また、第一生命保険における利息配当金収入の増加に加え、ベネフィット・ワンの買収関連の無形資産償却額が減少したことも利益を押し上げた。
2025年3月期の期末配当予想を61円から72円へと11円増額することを決定した。年間配当は133円となる見込みだ。
https://www.asset-alive.com/thema/?mode=show&tid=8750
第一生命HDは、And Doホールディングスの代表取締役会長からの株式譲受と第三者割当増資による株式取得を通じて、計313万1600株(議決権ベースで15.74%)を取得する予定だ。株式譲受は2025年1月10日、第三者割当増資による取得は2025年9月30日までに完了する見込み。
And Doホールディングスは、不動産フランチャイズ「ハウスドゥ」を展開し、全国的に強いネットワークを持つ企業だ。第一生命HDが同社株式を取得することで、不動産関連事業への進出や既存保険事業とのシナジー効果が期待される。また、資本提携により両社の経営基盤強化も図られる。
国内事業では、第一生命で利息配当金収入の増加や国内株式の売却前倒しにより運用収支が改善。第一フロンティア生命も、外貨建債券の入れ替えによる一時的な影響はあったものの、通期予想に対して順調な進捗を見せている。
海外事業では、米国のプロテクティブ(PLC)が前年の米銀破綻の影響剥落や事業費抑制により増益。豪州のTALも、大型団体保険の獲得などが寄与し、概ね計画通りの進捗だ。
新契約年換算保険料は、グループ全体で前年同期比27%増の3043億円。第一生命の新商品効果や、PLCの定額年金好調、TALの大型団体保険獲得などが貢献した。
第一生命HDは通期の連結純利益予想を3230億円(前期比1%増)で据え置いた。中間配当は1株当たり61円とし、年間配当は前期比9円増の122円を予定している。