2121 MIXI
2025年4月1日 株価 | |||
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始値
3,300円
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高値
3,315円
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安値
3,250円
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終値
3,260円
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出来高
197,700株
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オシレータ分析 | トレンド分析 | 予想レンジ | |
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予想高値
3,500円
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予想安値
3,000円
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オシレータ分析

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。
RSI | 9日 21.82 | RCI |
9日 -53.75 13日 -24.86 |
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ボリンジャーバンド |
+2σ 3816.72 -2σ 2925.24 |
ストキャススロー |
S%D 34 %D 52.38 |
ストキャスファースト |
%K 0 %D 52.38 |
ボリュームレシオ | 14日 46.78 |
移動平均乖離率 | 25日 -5.63 | サイコロジカル | 12日 41.67 |
トレンド分析

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。
DMI | MACD | ゴールデンクロス | |||
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5日移動平均(位置) | 5日移動平均(向き) | 25日移動平均(位置) | |||
25日移動平均(向き) | パラボリック |
チャート分析

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。
十字足 | はらみ十字 | 上ひげ・下ひげ |
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出会い線 | 三点童子 | 三点童子(安値・高値) |
包み足 | 赤三兵・黒三兵 | 並び赤・並び黒 |
明けの明星・宵の明星 | 三役好転・三役逆転 | 雲上抜け・下抜け |
転換線上抜け・下抜け | 遅行線上抜け・下抜け | 五陽連・五陰連 |
2121 MIXIの投資戦略
2121 MIXIの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。
2121 MIXIの関連ニュース
MIXIは近年、ゲームやSNS事業に加え、スポーツ領域の拡大を進めている。ポインツベットは、オーストラリアやカナダなどでオンラインベッティングサービスを展開しており、同市場でのプレゼンスを持つ企業だ。今回の買収により、MIXIはスポーツベッティング事業に本格参入し、成長市場での競争力を強化する狙いがあるとみられる。
スポーツベッティング市場は世界的に成長しており、特に欧米や豪州では法整備が進んでいる。MIXIはこれまで国内中心のビジネスモデルだったが、今回の買収によって海外展開を加速させる可能性が高い。収益基盤の多角化により、グループ全体の成長にも寄与する見通しだ。
また、ポインツベットは米国事業を別企業に売却済みであり、MIXIの買収対象となるのは主にオーストラリアやカナダでの事業となる。MIXIが今後、どのように経営統合を進め、事業シナジーを生み出すのかが注目される。
https://www.asset-alive.com/thema/?mode=show&tid=2121
売上高は前年同期比7.6%増の688億円、営業利益は129.5%増の87億円、経常利益は139.7%増の90億円、親会社株主に帰属する中間純利益は132.3%増の52億円となった。
デジタルエンターテインメント事業の売上高は401億円(前年同期比6.8%減)、セグメント利益は161億円(同20.3%増)だった。主力ゲーム「モンスターストライク」のMAUが減少したものの、事業撤退によるコスト削減効果で増益となった。
スポーツ事業の売上高は182億円(同21.2%増)、セグメント利益は7億円(前年同期は8億円の損失)だった。スポーツベッティングサービス「TIPSTAR」やオンライン車券販売が好調だった。
ライフスタイル事業の売上高は54億円(同19.9%増)、セグメント損失は5億円(前年同期は6億円の損失)だった。「家族アルバム みてね」の注力商材が好調だったが、海外展開への投資を継続している。
投資事業の売上高は49億円(同332.3%増)、セグメント利益は24億円(同244.6%増)だった。
通期の連結業績予想は据え置かれ、売上高1,470億円(前期比0.1%増)、営業利益185億円(同3.5%減)、経常利益175億円(同11.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益120億円(同69.4%増)を見込んでいる。
https://www.asset-alive.com/tech/code2.php?code=2121
当然のことながら、ミーム株は短期間で株価が数倍になることもあれば、急激に下落するリスクも高い。現時点でMIXIは安定的な事業運営を行っており、ミーム株としての特徴(急激な値動きやソーシャルメディアでの熱狂的な話題性)は見られない。しかし、話題性が高いサービス展開やSNSでの注目が集まれば、ミーム株的な位置づけを一時的に得る可能性がある。
5連騰の後の初押しの可能性もあるが、要は値動き次第。上がり出せば短期資金が集中するだろう。
MIXIは、招待制の新SNSアプリ「mixi2」を公開した。この新サービスへの期待が株価上昇の主な要因とみられている。「ミーム株」とは、インターネット上で熱狂的な支持を集め、企業の実態とは無関係に株価が急騰する現象を指す。MIXIの場合、新SNSへの期待が、ソーシャルメディアを通じて急速に拡散された可能性がある。
「MIXIの株価上昇は、新SNSへの期待だけでなく、ミーム株的な要素も加わっている可能性がある」との声が聞かれる。一方で、「企業の実態と乖離した株価形成には注意が必要だ」との慎重な見方も出ている。