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2024/8/6 06:32
(7974) 任天堂 前年同期にマリオの映画などが大ヒットした反動で減収減益
4-6月売上は46.5%減の2466億円、営業利益は70.6%減の545億円、経常利益は55.3%減の1134億円、純利益は55.3%減の809億円となった。当期のミリオンセラータイトルはソフトメーカーのタイトルも含めて3タイトル、ハードウェアの販売台数は210万台、ソフトウェアの販売本数は3064万本とまった。
前年同期にマリオの映画などが大ヒットした反動が出たほか、主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売もふるわなかった。為替相場が円安に推移し為替差益が306億円発生したが届かなかった。『ファミコン探偵倶楽部笑み男』(8月)、『ゼルダの伝説知恵のかりもの』(9月)などの発売を予定している。
前年同期にマリオの映画などが大ヒットした反動が出たほか、主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売もふるわなかった。為替相場が円安に推移し為替差益が306億円発生したが届かなかった。『ファミコン探偵倶楽部笑み男』(8月)、『ゼルダの伝説知恵のかりもの』(9月)などの発売を予定している。