ＥＮＥＣＨＡＮＧＥ（エネチェンジ）は、e-Mobility Power（ｅＭＰ社）と、業務提携した。ｅＭＰ社が提携している全ての充電カードを、ＥＶ充電エネチェンジで利用可能となると同時に、ｅＭＰに加盟する普通充電器のうち8年間が経過したものに関して、ＥＮＥＣＨＡＮＧＥの6キロワット充電器へのリプレイスを提案する。ＥＶ充電エネチェンジの受注台数は、第2四半期に541台、第3四半期に926台、第4四半期に1008台と順調に拡大している。

新ＥＶ充電ブランド「ENECHANGE EV CHARGE」で、2027年までに最大300億円を投じ、国内で3万台のＥＶ普通充電器の設置を目標に掲げている。国の補助金制度に独自の導入支援金を上乗せし、導入する施設・駐車場オーナーは実質無料でＥＶ充電器を設置出来る。最近ではUSEN NETWORKSと、ＥＶ充電器の設置拡大で協業を発表し、3万台設置に向け500社との提携を目標としている。