[日経平均]
26,534.35 (-570.91)
[出来高]
1億6029万株
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米国市場はパウエルＦＲＢ議長が積極的な金融引き締めを示唆したため、一時1000ドルを超える下落となった。週末のリスク回避的な売りも下げ幅を拡大させた。東京市場も売り先行となりそうだが、週末のダウ平均は短期的には下げ過ぎとして、時間外取引のダウ先物の反発も予想される。大型連休を控えており、反発も限定的になりそうだ。日経平均は26500円付近での下げ止まりが期待される。新型コロナ治療薬で、呼吸器症状と発熱について改善効果があったとされる(4507)塩野義製薬が5日続伸。