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2021/3/3 12:39
(7004) カナデビア けん引役の環境・プラント部門で受注 業績貢献期待で株価上昇も
日立造船は、ごみ焼却発電やリサイクル施設、バイオマス利用システムなどの環境・プラント部門が業績をけん引。ごみ焼却発電プラントはアジアや欧州を中心に約500件を手掛けている。
経常利益は2018年は67億円、2019年は94億円で推移し、2020年度は20.5%減の75億円を計画する一方、第3四半期(4-12月)時点の受注高は前年同期の2680億円から3300億円と23.1%増となっており、来期の業績の伸びが期待される。
また、2021年2月26日には南薩地区衛生管理組合から南薩地区新クリーンセンターの施設整備・運営事業を受注したと発表しており、受注額は282億円、設計・建設期間は2021年2月から2024年8月となっている。業績への貢献が期待され、株価も800円あたりまでの上昇が期待できそうだ。
経常利益は2018年は67億円、2019年は94億円で推移し、2020年度は20.5%減の75億円を計画する一方、第3四半期(4-12月)時点の受注高は前年同期の2680億円から3300億円と23.1%増となっており、来期の業績の伸びが期待される。
また、2021年2月26日には南薩地区衛生管理組合から南薩地区新クリーンセンターの施設整備・運営事業を受注したと発表しており、受注額は282億円、設計・建設期間は2021年2月から2024年8月となっている。業績への貢献が期待され、株価も800円あたりまでの上昇が期待できそうだ。