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(2432) ディー・エヌ・エー 4-12月の営業利益は253億円
ディーエヌエーの2021年3月期第3四半期(4-12月)の営業利益は253億円となった。ゲームやライブストリーミング事業で増収となった一方、スポーツ事業は新型コロナウイルスの影響で減収となった。
セグメント別では、ゲーム事業の利益は63.5%増の145億円で4-9月の60.1%増より増加した。既存タイトルの堅調や前年度以降に国内外で配信を開始したタイトルも貢献した。
スポーツ事業の利益は▲14億円で4-9月の▲10億円から悪化した。プロ野球の公式戦が無観客での試合開催から始まり、観客数の上限は段階的に緩和されたものの新型コロナウイルスの影響が続いた。
「ポコチャ」を中心としたライブストリーミング事業の利益は38億円で前年同期の▲11億円から改善した。好調な推移や6月にショールームの株式を一部譲渡し、持分法適用会社になったことなどが寄与した。
ヘルスケア事業の利益は▲9.43億円で前年同期の▲12億円から改善した。R&D分野を中心に先行投資を実施した。
セグメント別では、ゲーム事業の利益は63.5%増の145億円で4-9月の60.1%増より増加した。既存タイトルの堅調や前年度以降に国内外で配信を開始したタイトルも貢献した。
スポーツ事業の利益は▲14億円で4-9月の▲10億円から悪化した。プロ野球の公式戦が無観客での試合開催から始まり、観客数の上限は段階的に緩和されたものの新型コロナウイルスの影響が続いた。
「ポコチャ」を中心としたライブストリーミング事業の利益は38億円で前年同期の▲11億円から改善した。好調な推移や6月にショールームの株式を一部譲渡し、持分法適用会社になったことなどが寄与した。
ヘルスケア事業の利益は▲9.43億円で前年同期の▲12億円から改善した。R&D分野を中心に先行投資を実施した。