注目銘柄
2020/11/10 15:42
(2432) ディー・エヌ・エー 中間期営業利益は314.7%増
ディーエヌエーの2021年3月期第2四半期(4-9月)の営業利益は314.7%増の209億円となった。4-6月の442.1%増より悪化した。ゲームやライブストリーミングで増収となった一方、スポーツ事業では新型コロナウイルスの影響で減収となった。
セグメント別では、ゲーム事業の利益は60.1%増の110億円。4-6月の35.4%増から大幅改善した。既存タイトルの堅調や前年度以降に国内外で配信を開始したタイトルも貢献した。
スポーツ事業の利益は▲10億円。4-6月の▲20億円から改善した。プロ野球の公式戦が無観客での試合開催から始まり、観客数の上限は段階的に緩和されたものの新型コロナウイルスの影響が続いた。
「ポコチャ」を中心としたライブストリーミング事業の利益は23億円。前期の▲7.24億円から改善した。好調な推移や6月にショールームの株式を一部譲渡し、持分法適用会社になったことなどが寄与した。
ヘルスケア事業の利益は▲7.14億円。前期の▲8.52億円から改善した。R&D分野を中心に先行投資を実施した。
ディーエヌエーの株価は17円安の1833円で推移している。
セグメント別では、ゲーム事業の利益は60.1%増の110億円。4-6月の35.4%増から大幅改善した。既存タイトルの堅調や前年度以降に国内外で配信を開始したタイトルも貢献した。
スポーツ事業の利益は▲10億円。4-6月の▲20億円から改善した。プロ野球の公式戦が無観客での試合開催から始まり、観客数の上限は段階的に緩和されたものの新型コロナウイルスの影響が続いた。
「ポコチャ」を中心としたライブストリーミング事業の利益は23億円。前期の▲7.24億円から改善した。好調な推移や6月にショールームの株式を一部譲渡し、持分法適用会社になったことなどが寄与した。
ヘルスケア事業の利益は▲7.14億円。前期の▲8.52億円から改善した。R&D分野を中心に先行投資を実施した。
ディーエヌエーの株価は17円安の1833円で推移している。