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2020/6/11 15:49
(3038) 神戸物産 中間期経常利益は31.4%増 内食需要の高まりなどが寄与
神戸物産の2020年10月期第2四半期(11-4月)の経常利益は31.4%増の124億円となった。通期は4.5%増の203億円を計画しており、進捗率は61%となっている。
業務スーパー事業の売上高は24.3%増の1575億円。PB商品がメディアに取り上げられたことによる顧客獲得や新型コロナウイルスの影響による外食自粛などで内食需要が高まったことなどが寄与した。店舗数は、出店25店舗、退店8店舗、純増17店舗で、総店舗数は862店舗となった。関東や九州への出店を進めている。
神戸物産の株価は20円高の6240円で推移している。
業務スーパー事業の売上高は24.3%増の1575億円。PB商品がメディアに取り上げられたことによる顧客獲得や新型コロナウイルスの影響による外食自粛などで内食需要が高まったことなどが寄与した。店舗数は、出店25店舗、退店8店舗、純増17店舗で、総店舗数は862店舗となった。関東や九州への出店を進めている。
神戸物産の株価は20円高の6240円で推移している。