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2020/1/31 16:15
(4503) アステラス製薬 4-12月期営業利益は13.5%増 主力品が拡大
アステラス製薬の2020年3月期第3四半期(4-12月)の営業利益は13.5%増の2376億円となった。通期は7.8%増の2630億円を計画しており、進捗率は90%となっている。
主力の前立腺がん治療剤「イクスタンジ」や過活動膀胱治療剤「ベタニス/ミラべトリック/ベットミガ」の売上が拡大。新製品のFLT3阻害剤「ゾスパタ」や骨粗鬆症治療剤「イベニティ」などが伸長した。
地域別売上高は、日本が5.4%減の2762億円、米国が3.3%増の3319億円、欧州・カナダ・オーストラリアのエスタブリッシュドマーケットが4.8%減の2180億円、中国・香港・台湾のグレーターチャイナが1.5%減の444億円、ロシアや中南米、中東等のインターナショナルが8.7%増の1028億円となった。
アステラス製薬の株価は45.5円高の1950.5円で推移している。
主力の前立腺がん治療剤「イクスタンジ」や過活動膀胱治療剤「ベタニス/ミラべトリック/ベットミガ」の売上が拡大。新製品のFLT3阻害剤「ゾスパタ」や骨粗鬆症治療剤「イベニティ」などが伸長した。
地域別売上高は、日本が5.4%減の2762億円、米国が3.3%増の3319億円、欧州・カナダ・オーストラリアのエスタブリッシュドマーケットが4.8%減の2180億円、中国・香港・台湾のグレーターチャイナが1.5%減の444億円、ロシアや中南米、中東等のインターナショナルが8.7%増の1028億円となった。
アステラス製薬の株価は45.5円高の1950.5円で推移している。