注目銘柄
意外と知らない社名の由来 (4004)から(5851)
(4004)レゾナック HD
英語の“RESONATE”(共鳴する・響き渡る)と、“CHEMISTRY”(化学)の「C」を組み合せたもの
(4042)東ソー
旧社名の東洋曹達工業の略称
(4062)イビデン
揖斐川電気工業の略称
(4088)エア・ウォーター
「空気」と「水」
(4022)ラサ工業
明治後期に南海の無人島「ラサ島」でリン鉱石を採掘したことに由来。 ラサ島は、沖縄本島の東南に位置し、公式には「沖大東島」
(4452)花王
化粧石けんが「顔洗い」と呼ばれていたことからカオ(顔)石鹸と名づけ、花王という文字をあてた。
(4503)アステラス製薬
「星」を意味する、ラテン語の「stella」、ギリシャ語の「aster」、英語の「stellar」によって「大志の星 aspired stars」「先進の星 advanced stars」を表現したもの
(4507)塩野義製薬
創業者の塩野 義三郎の名に因む
(4523)エーザイ
前身の会社名「日本衛材株式会社」に由来
(4257)ロート製薬
目薬に処方箋を伝授した井上豊太郎博士の、ドイツ留学時の恩師ロートムンド博士の名を冠したのが由来
(4536)参天製薬
中国の代表的な古典「中庸」の一節から、「参」と「天」の文字をとった。自然の神秘を解明して人々の健康の増進に貢献するということを意味している。
(4539)日本ケミファ
化学を意味するケミカルと、薬品を意味するファーマシーの両語を連携
(4547)キッセイ薬品工業
橘生化学(タチバナセイカガク)研究所が発祥で、通り名であった「キッセイヤクヒン」が社名の正式な呼称となった。
(4549)栄研化学
日本栄養化学から社名変更
(4552)JCRファーマ
日本ケミカルリサーチの略称+ファーマ(薬品会社)
(4559)ゼリア新薬工業
「ゼリア・トリックス=(Geriatrics:老年医学)」という言葉で、「抵抗力を増して治療する」という意味
(4568)第一三共
塩原又策、西村庄太郎、福井源次郎の3人が三共商店を設立
(4569)杏林製薬
貧しい患者からは治療費の代わりに杏の苗を受け取ったという中国の伝説で、「杏」または「杏林」の字句が一般に医、あるいは医療などを表す。
(4902)コニカミノルタ
小西六写真工業の「コニ」とカメラの「カ」を掛け合わせた。ミノルタは日独写真機商店が販売していたカメラ名
(4911)資生堂
中国の古典、四書五経のひとつ『易経』が由来。「至哉坤元(いたれるかなこんげん) 万物資生(ばんぶつとりてしょうず)」
(5013)ユシロ化学工業
創業者の森本貫一が油脂(ユシ)と蝋(ロウ)の精製を目的として会社を設立したことによる
(5018)MORESCO
松村石油研究所の英語表記「MATSUMURA OIL RESEARCH CORP.」
(5020)ENEOS HD
エネオスは、英語の「ENERGY(エネルギー)」とギリシア語で「新しい」を意味する「NEOS(ネオス)」を組み合わせた造語
(5021)コスモエネルギー HD
秩序と調和の表れとしての宇宙を意味する「cosmos」に由来
(5108)ブリヂストン
創業者の石橋正二郎氏の姓「石橋」を英語化したもので、語呂を良くするために「ストーン」と「ブリッヂ」を並び替えた「ブリッヂストン」
(5201)AGC
旭硝子の英語の社名「Asahi Glass Company」の頭文字
(5273)三谷セキサン
砕石や砂利を生産する「石産」事業から
(5331)ノリタケカンパニーリミテド
森村市左衛門が貿易商社「森村組」を創業、日本陶器を愛知県愛知郡鷹羽村大字則武(のりたけ)で創業したことによる
(5332)TOTO
東洋陶器(Toyo Toki)」の略
(5337)ダントー HD
淡路島の南端で、「淡陶社」を設立
(5344)MARUWA
丸和セラミックの丸和をローマ字表記したもの
(5351)品川リフラクトリーズ
品川白煉瓦が前身。英語の “refractory”(耐火物)
(5357)ヨータイ
大阪窯業耐火煉瓦の略称
(5367)ニッカトー
日本化学陶業の社名をカタカナで表現したニッカトー
(5384)フジミインコーポレーテッド
不二見研磨材工業所を創立、3社合併で法人組織を表すコーポレーテッド
(5391)エーアンドエーマテリアル
アスクと浅野スレートが合併し、両社の英文の頭文字、AとAに因んだもの
(5401)日本製鉄
国策会社「日本製鐵」が財閥解体で分離した八幡製鉄と富士製鉄の合併で誕生したのが、新日本製鉄。新日鉄住金を経て、日本製鉄に先祖返り。
(5411)JFE HD
日本鋼管および川崎重工業から分離した川崎製鉄が前身。「J」は日本(Japan)、「F」は鉄鋼(鉄の元素記号Fe)、「E」はエンジニアリング(Engineering)を意味する
(5603)虹技
7つの事業を虹になぞらえ、7色の技術を持つ会社として神戸鋳鉄所から「虹技(こうぎ)」に社名変更
(5698)エンビプロ HD
エンビプロは、environment(環境)と protect(保護) そしてprofessional(専門家)のenviとproを掛け合わせた
(5741)UACJ
古河スカイと住友軽金属工業が合併。世界市場を目指すとして「ユナイテッド・アルミニウム・カンパニー・オブ・ジャパン」の頭文字
(5851)リョービ
「菱備製作所」は地名と取引先名に由来。創業地である広島県府中市の周辺は「備後」と呼ばれ、隣接地の「備中」と合わせて「両備(りょうび)」と呼ばれていた。三菱電機との取り引きがあったことにちなんで、「両」を「菱」に代えて「菱備」とした。
英語の“RESONATE”(共鳴する・響き渡る)と、“CHEMISTRY”(化学)の「C」を組み合せたもの
(4042)東ソー
旧社名の東洋曹達工業の略称
(4062)イビデン
揖斐川電気工業の略称
(4088)エア・ウォーター
「空気」と「水」
(4022)ラサ工業
明治後期に南海の無人島「ラサ島」でリン鉱石を採掘したことに由来。 ラサ島は、沖縄本島の東南に位置し、公式には「沖大東島」
(4452)花王
化粧石けんが「顔洗い」と呼ばれていたことからカオ(顔)石鹸と名づけ、花王という文字をあてた。
(4503)アステラス製薬
「星」を意味する、ラテン語の「stella」、ギリシャ語の「aster」、英語の「stellar」によって「大志の星 aspired stars」「先進の星 advanced stars」を表現したもの
(4507)塩野義製薬
創業者の塩野 義三郎の名に因む
(4523)エーザイ
前身の会社名「日本衛材株式会社」に由来
(4257)ロート製薬
目薬に処方箋を伝授した井上豊太郎博士の、ドイツ留学時の恩師ロートムンド博士の名を冠したのが由来
(4536)参天製薬
中国の代表的な古典「中庸」の一節から、「参」と「天」の文字をとった。自然の神秘を解明して人々の健康の増進に貢献するということを意味している。
(4539)日本ケミファ
化学を意味するケミカルと、薬品を意味するファーマシーの両語を連携
(4547)キッセイ薬品工業
橘生化学(タチバナセイカガク)研究所が発祥で、通り名であった「キッセイヤクヒン」が社名の正式な呼称となった。
(4549)栄研化学
日本栄養化学から社名変更
(4552)JCRファーマ
日本ケミカルリサーチの略称+ファーマ(薬品会社)
(4559)ゼリア新薬工業
「ゼリア・トリックス=(Geriatrics:老年医学)」という言葉で、「抵抗力を増して治療する」という意味
(4568)第一三共
塩原又策、西村庄太郎、福井源次郎の3人が三共商店を設立
(4569)杏林製薬
貧しい患者からは治療費の代わりに杏の苗を受け取ったという中国の伝説で、「杏」または「杏林」の字句が一般に医、あるいは医療などを表す。
(4902)コニカミノルタ
小西六写真工業の「コニ」とカメラの「カ」を掛け合わせた。ミノルタは日独写真機商店が販売していたカメラ名
(4911)資生堂
中国の古典、四書五経のひとつ『易経』が由来。「至哉坤元(いたれるかなこんげん) 万物資生(ばんぶつとりてしょうず)」
(5013)ユシロ化学工業
創業者の森本貫一が油脂(ユシ)と蝋(ロウ)の精製を目的として会社を設立したことによる
(5018)MORESCO
松村石油研究所の英語表記「MATSUMURA OIL RESEARCH CORP.」
(5020)ENEOS HD
エネオスは、英語の「ENERGY(エネルギー)」とギリシア語で「新しい」を意味する「NEOS(ネオス)」を組み合わせた造語
(5021)コスモエネルギー HD
秩序と調和の表れとしての宇宙を意味する「cosmos」に由来
(5108)ブリヂストン
創業者の石橋正二郎氏の姓「石橋」を英語化したもので、語呂を良くするために「ストーン」と「ブリッヂ」を並び替えた「ブリッヂストン」
(5201)AGC
旭硝子の英語の社名「Asahi Glass Company」の頭文字
(5273)三谷セキサン
砕石や砂利を生産する「石産」事業から
(5331)ノリタケカンパニーリミテド
森村市左衛門が貿易商社「森村組」を創業、日本陶器を愛知県愛知郡鷹羽村大字則武(のりたけ)で創業したことによる
(5332)TOTO
東洋陶器(Toyo Toki)」の略
(5337)ダントー HD
淡路島の南端で、「淡陶社」を設立
(5344)MARUWA
丸和セラミックの丸和をローマ字表記したもの
(5351)品川リフラクトリーズ
品川白煉瓦が前身。英語の “refractory”(耐火物)
(5357)ヨータイ
大阪窯業耐火煉瓦の略称
(5367)ニッカトー
日本化学陶業の社名をカタカナで表現したニッカトー
(5384)フジミインコーポレーテッド
不二見研磨材工業所を創立、3社合併で法人組織を表すコーポレーテッド
(5391)エーアンドエーマテリアル
アスクと浅野スレートが合併し、両社の英文の頭文字、AとAに因んだもの
(5401)日本製鉄
国策会社「日本製鐵」が財閥解体で分離した八幡製鉄と富士製鉄の合併で誕生したのが、新日本製鉄。新日鉄住金を経て、日本製鉄に先祖返り。
(5411)JFE HD
日本鋼管および川崎重工業から分離した川崎製鉄が前身。「J」は日本(Japan)、「F」は鉄鋼(鉄の元素記号Fe)、「E」はエンジニアリング(Engineering)を意味する
(5603)虹技
7つの事業を虹になぞらえ、7色の技術を持つ会社として神戸鋳鉄所から「虹技(こうぎ)」に社名変更
(5698)エンビプロ HD
エンビプロは、environment(環境)と protect(保護) そしてprofessional(専門家)のenviとproを掛け合わせた
(5741)UACJ
古河スカイと住友軽金属工業が合併。世界市場を目指すとして「ユナイテッド・アルミニウム・カンパニー・オブ・ジャパン」の頭文字
(5851)リョービ
「菱備製作所」は地名と取引先名に由来。創業地である広島県府中市の周辺は「備後」と呼ばれ、隣接地の「備中」と合わせて「両備(りょうび)」と呼ばれていた。三菱電機との取り引きがあったことにちなんで、「両」を「菱」に代えて「菱備」とした。