注目銘柄
2021/8/5 16:26
(6753) シャープ 4-6月の経常利益は127.3%増 白物家電やテレビなどが伸長
シャープの2022年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益は127.3%増の256億円となった。通期は44%増の910億円を計画しており、進捗率は28.1%となっている。白物家電やテレビの大きな伸長やディスプレイデバイスの回復などが寄与した。
セグメント別では、家電やセンサーモジュールなどのスマートライフの営業利益は23.9%増の126億円。白物家電やプラズマクラスターが好調に推移した。
液晶パネルなどの8Kエコシステムは8.3倍の41億円。ビジネスソリューション事業の大幅な回復とテレビが大きく伸長した。
ICTは53.4%減の21億円。部材隘路やマーケット変化の影響を受けた。
シャープの株価は0.42%高の1679円で推移している。
セグメント別では、家電やセンサーモジュールなどのスマートライフの営業利益は23.9%増の126億円。白物家電やプラズマクラスターが好調に推移した。
液晶パネルなどの8Kエコシステムは8.3倍の41億円。ビジネスソリューション事業の大幅な回復とテレビが大きく伸長した。
ICTは53.4%減の21億円。部材隘路やマーケット変化の影響を受けた。
シャープの株価は0.42%高の1679円で推移している。