注目銘柄
2021/8/4 16:10
(6758) ソニーグループ 通期営業利益を5.3%上方修正 音楽やテレビ・スマホなどが寄与
ソニーグループは2022年3月期の営業利益を9300億円から9800億円と5.3%上方修正した。音楽で280億円、映画で70億円、テレビやスマートフォンなどのEP&Sで220億円の増加などを見込む。
また、2022年3月期第1四半期(4-6月)の営業利益は26.3%増の2800億円となった。
主なセグメント別では、ゲームの営業利益は32.7%減の833億円。ゲームソフトウエアの減収やハードウェアの損益悪化などが影響した。
音楽は55.6%増の554億円。有料会員制ストリーミングサービスの収入増加や劇場版「鬼滅の刃」のパッケージメディアの貢献などが寄与した。
テレビやスマートフォンなどのEP&Sは718億円(前年は▲89億円)。テレビ、デジタルカメラ、オーディオ・ビデオの販売増加や為替の影響などが寄与した。
半導体などのI&SSは16.4%増の305億円。デジタルカメラ向けイメージセンサーの販売が増加した。
ソニーグループの株価は3.23%安の11075円で推移している。
また、2022年3月期第1四半期(4-6月)の営業利益は26.3%増の2800億円となった。
主なセグメント別では、ゲームの営業利益は32.7%減の833億円。ゲームソフトウエアの減収やハードウェアの損益悪化などが影響した。
音楽は55.6%増の554億円。有料会員制ストリーミングサービスの収入増加や劇場版「鬼滅の刃」のパッケージメディアの貢献などが寄与した。
テレビやスマートフォンなどのEP&Sは718億円(前年は▲89億円)。テレビ、デジタルカメラ、オーディオ・ビデオの販売増加や為替の影響などが寄与した。
半導体などのI&SSは16.4%増の305億円。デジタルカメラ向けイメージセンサーの販売が増加した。
ソニーグループの株価は3.23%安の11075円で推移している。