注目銘柄
2020/10/30 14:09
(8031) 三井物産 中間期四半期利益は53%減
三井物産の2021年3月期第2四半期(4-9月)の四半期利益は53%減の1100億円となった。通期は54%減の1800億円を計画しており、進捗率は61.1%となっている。
主なセグメント別では、金属資源の利益は30%減の713億円。豪州石炭事業で販売価格が下落した。
機械・インフラの利益は36.7%減の234億円。自動車、建機・産業事業が減益となった。
化学品の利益は127.6%増の107億円。北米事業の保険金収入の計上が寄与した。
エネルギーの利益は▲37億円(前期は646億円)。生産量の減少や原油ガス価格の下落などが影響した。
生活産業の利益は▲119億円(前期は169億円)。外出規制や店舗閉鎖、外食産業向けの業務用食材の需要減少などが影響した。
三井物産の株価は107円安の1633円で推移している。
主なセグメント別では、金属資源の利益は30%減の713億円。豪州石炭事業で販売価格が下落した。
機械・インフラの利益は36.7%減の234億円。自動車、建機・産業事業が減益となった。
化学品の利益は127.6%増の107億円。北米事業の保険金収入の計上が寄与した。
エネルギーの利益は▲37億円(前期は646億円)。生産量の減少や原油ガス価格の下落などが影響した。
生活産業の利益は▲119億円(前期は169億円)。外出規制や店舗閉鎖、外食産業向けの業務用食材の需要減少などが影響した。
三井物産の株価は107円安の1633円で推移している。