注目銘柄
2020/8/5 16:32
(2432) ディー・エヌ・エー 4-6月の営業利益は442.1%増
ディーエヌエーの2021年3月期第1四半期(4-6月)の営業利益は442.1%増の125億円となった。ゲームやライブストリーミングで増収となった一方、スポーツ事業では新型コロナウイルスの影響を受け減収となった。
セグメント別では、ゲーム事業の利益は35.4%増の46億円。既存タイトルの堅調や前年度以降に国内外で配信を開始したタイトルの貢献が加わった。
スポーツ事業の利益は▲20億円(前期は26億円)。プロ野球の公式戦の開幕が3月下旬から6月19日になり、無観客での試合開催となったことが影響した。
「ポコチャ」「ショールーム」などのライブストリーミング事業の利益は7.66億円(前期は▲3.12億円)。積極的に成長に向けた投資を実施した。
ヘルスケア事業の利益は▲3.73億円(前期は▲4.54億円)。R&D分野を中心に先行投資を実施した。
ディーエヌエーの株価は63円高の1337円で推移している。
セグメント別では、ゲーム事業の利益は35.4%増の46億円。既存タイトルの堅調や前年度以降に国内外で配信を開始したタイトルの貢献が加わった。
スポーツ事業の利益は▲20億円(前期は26億円)。プロ野球の公式戦の開幕が3月下旬から6月19日になり、無観客での試合開催となったことが影響した。
「ポコチャ」「ショールーム」などのライブストリーミング事業の利益は7.66億円(前期は▲3.12億円)。積極的に成長に向けた投資を実施した。
ヘルスケア事業の利益は▲3.73億円(前期は▲4.54億円)。R&D分野を中心に先行投資を実施した。
ディーエヌエーの株価は63円高の1337円で推移している。